男４人で料理
今日は妻の誕生日で、子供たちと男の手料理を作ってお昼に食べました。
手料理といってもサンドイッチですが、男の子３人と私、男４人だけで初めて作りました！
朝からサンドイッチ用のパンを買いに行ったのですが、行く前に真ん中の子がゲームをやりだして、行くのを嫌がったり、やっと出発できたと思ったら、歩いていく途中で一番下の子が石積みの上を走っていて、こけて泣き出したり。
お約束です・・・
家に帰るとさっそく、ゆで卵を作って、上の子につぶしてもらって、マヨネーズ入れて混ぜて、ハム、ツナ、トマト、レタス・・・
食卓の上にパンをズラッと並べて、盛り付けて。
子供たちに仕事を割り振りながら作るのは、なかなか大変でした。
多くできあがったので、夜も食べました。
おいしいと言ってもらえたので、よかったです！
仕事のメールに気付くのが遅れてしまい、お客様から電話をいただいたので、反省しないといけませんが。
我が家の恒例行事になるかも（？）です。
株式会社の設立
今日は、株式会社の設立登記のご依頼をいただきました。
ありがとうございます！
定款に記載する会社の「目的」を考えていたのですが、言葉の言い回しって難しいですね～
できるだけわかりやすく、響きが良くなるように考えます。
香芝市の会議室を借りること
開業してから広告を打ったりしたことが無いのですが、地元の人に司法書士事務所があることを認知していただくために、何かしら発信する方法がないか考えています。
週１回くらいのペースで無料相談会を開催すれば、最初のうちは相談者が来られなくても、続けていくと認知されていくのではないかと思いつきました。
そこで先日、香芝市の施設の会議室を借りようと思い、申込み方法を聞きに行ってきました。
すると思いもかけない返事が・・・
「無料相談会は営業活動ですので、営利を目的とした使用になり、使用料は２倍いただきます」
え・・・？
営利を目的とした使用って、物を販売したり、入場料をとったり、お客様からお金をいただく場合だと思ってたんですけど・・・
「企業が会議に使う場合は、営利目的ではないので、２倍にならず一般料金です」
企業がお金を儲けるために会議しても、営利目的ではないんですか？
「開業して間もないことは関係ありません」
市外の司法書士や弁護士などが、お客様を見つけるために行う相談会と同じ扱いということです。
やけに上から目線で一蹴されてしまったので、受付で話をしている人が責任者かと思ったらパートさんでした。
職員に相談してみます、くらいの応対はできないのでしょうか？
職員が不在とのことなので、一度検討していただいて連絡もらえないか聞くと、
「あなたが連絡してください」と言われてしまいました。
私は前職で、ギャラリーを立ち上げて、２年間運営していました。
使用料をアップするということは、貸す側にもお客様を集める責任が出ますが、お客様を集めることは非常に難しいことで、１番苦労していたことです。
「お客様が集まるかは知りません」
と、平然と言われ、あまりにも考え方が違うのであきらめることにしました。
香芝市民が香芝市で開業したことを、応援してあげようという気持ちは全く無いようでした。
いい相談会をしていけば、少しはお役に立てると思ったんですが・・・
市の図書館などは家族でよく利用していますが、非常に残念でした。
対話調停に参加
昨日は、近畿司法書士会連合会の「対話調停」に、補助員として参加してきました。
対話調停とは、当事者同士の困りごとを解決する方法の１つとして、裁判所の調停などを使わずに、司法書士が調停員として中立の立場で立ち会い、当事者が直接話し合って合意を目指すというものです。
お互いが納得できるまで本音で話し合うことが重要なので、１回で終わらないことが多いようです。
昨日は１回目でしたが、合意することができました。
すんなりと合意できた分、逆にこれで良かったのか、もっと話し合ったほうが良かったのではないかと考えると、対話調停の難しさを感じました。
裁判所の調停はもちろん、対話調停でも調停員の果たす役割は非常に大きいので、今後も経験を積んでいきたいと思います！
行政書士の仕事
今日は、電気関係の届出についてお問合せをいただきましたが、これは行政書士の業務になります。
開業と同時に行政書士の登録もしようと考えていたのですが、まだ未登録ですので、今のところ行政に提出する書類の作成はできません。
ただ、司法書士のできない業務は専門家をご紹介させていただきますので、どんなことでもご相談ください。
夕方には王寺町役場に行きましたが、窓口がものすごく空いていて、すぐに証明書を取得できました。
帰る途中、お腹が空いたと思っていると、ピザポケットのお店がありました。
５月２２日(日)朝7：30～TBS系テレビ、がっちりマンデーの放送は、ピザポケットの特集です。
近くの会社を応援したいと思います！
